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なにやら斧さんと沖浦さんが、喧嘩をしているらしい件について
さて、創価系の掲示板を覗く人は、
「最近、なにやら小野(斧?)さんと沖浦さんが、喧嘩をしているらしい」
と思っているかもしれませんね。
実際はただの喧嘩ではなく、もっと奥の深いものなのですが、これは時系列を追ってしっかり掲示板を読まないとわからない。そこまで読み込んでいる方は稀かと思われます。

私も、参加者の一人であり、自分なりに今回の事はまとめなきゃ、と思っていたのでした。

で、名づけて「3分でわかる斧沖問題」!忙しいあなたにぴったり(笑)

<一応登場人物紹介>
まず、沖浦さんってのは、創価系の掲示板には必ずといっていいほど現われるオジサンで、結構面白いキャラで書き込み量も相当なもので、人気抜群だった。
一方の小野さん(以下 斧さん)てのは、人気BLOG創価王道の著者。掲示板「創価仏法研鑽掲示板(通称「斧板」)」の管理人。バリバリの創価班出身、今は壮年部。こちらも大した人気です。

<事の発端>…勝手に思ってるだけかも知れませんが、2つの「引き金」がありました。
前提として、2008年7月の話。
沖浦さんが研鑽掲示板で教学に関して自説を展開し、それが参加者に「ちょっと違うんじゃない」とたしなめられる。

斧板の「三大秘法について考えませんか」に明らかです。(おヒマならリンク先読んでね)
このころは、沖浦さんも斧板では人気キャラで、斧さん以外は皆コメントを遠慮していた。
議論も自然消滅してしまいました。

で、9月。更に「ネット論」スレでも同じ問題が浮上。127番あたりからが対立の構図が深まります。

でついに斧さんも堪忍袋の緒が切れる。これが第一の引き金。

引用:
153 :小野不一:2008/09/27(土) 21:17:04
>>152
 逆ギレですか? その上で掲示板へ誘導?
 なあんか盗人猛々しい印象を受けますね。自分の屁理屈は堂々と述べておきながら、挙げ句の果てにこれですか。まったくもって空いた口が塞がりません。
 それから、商売絡みの掲示板へ行く人は、ここには一人もいないと思いますよ。

引用おわり♪

このあたりで、「やはり沖浦さんの教学の書き込みはおかしいのではないか」「沖浦さんがやっている公演事業のチケット販売ってどうよ」という、皆の心にブスブスくすぶっていた疑問符に引火。
これまでは「教学」の問題だけだったのが「チケット販売」の話になり、それが「商売だ」「いやもうけていない」と、更に炎上。
私も165番あたりから「商売は商売でしょ」と参戦。

で、怪我の功名といいますか、この時、「組織利用」に関して意外と皆の危機感が薄いことが判明。斧氏は創価王道に書いた7つの記事を再度紹介しています。

1 組織利用をする者は学会の敵
2 組織利用の定義
3 親しみより破るべし
4 創大利用
5 金のかかることを絶対に強要するな
6 中元、歳暮の類いは一切禁止
7 金銭貸借、共同事業は厳禁

さて、私としては、それまでの沖浦さんには掲示板で色々と教えてもらい、非常にお世話になったという感謝の気持ちを持っていたので、「おかしい事は、おかしい」と指摘しなきゃな、と感じ、実行する事にしました。はじめは沖浦さんの掲示板でやっていたのですが、どうも対話にならない(笑)
ネット論」をよく読めばわかるのですが、沖浦さんのスタイルは、議論ではなく「言い合い」になってしまっています。是々非々の建設的な議論を目指したのですが、彼は自分が批判されている空気というのがガマンできないらしく、そういった意見には感情的に対応してしまう。「無視」、「断定」、「アク禁」、これが武器です(笑)
反対意見を言うのなら議論になるのですが、相手の人物評価に終始する始末。

半分あきらめて、「やーめた」と思ったのですが、ふと御書が浮かんだ(笑)
「彼が為に悪を除くは即ち是れ彼が親なり」等云云(王舎城事p1138)

このまま、なあなあで済ますよりも、しっかり誤謬を破折すべき時と判断し、「沖浦さんの誤謬をガンガン破折スレ」を立てました。これが10月7日。これが第二の引き金になった。何と1日強で100レスを突破。私の思いは100番付近にちりばめておいたので、ここでは繰り返しません。

<まとめ>
その後のやりとりは、皆様が目撃したとおり。派生して様々な意見が飛び交っており、泥仕合のように見えるかもしれませんが、すべて上記に根ざした問題が根本にあります。

もう2分30秒ぐらいですかね。
まとめると、以下の3点ぐらいに集約されるかと。
1、沖浦さんがネットで繰り広げる教学に関する意見は、多くの会員が「おかしい」と思っている。が、対話にならないので検証もできない
2、沖浦さん他が進める公演事業は、それ自体はなんら問題ない芸術活動ではあるものの、チケットの販売の方法で異論を巻き起こした
3、上記を沖浦さんに忠言申し上げようと試みた人たちは、対話にならず、感情的な反撃を受けた。感情には感情で応酬する人もいたため、泥仕合の様相を呈している

まあ、私自身、特に1の問題については教学力もなく、斧さんや恋さんのように理論を展開できなくて歯がゆい思いをしたのですが、今回の件で「しっかり勉強しよう」と発心した次第です。特に今回問題になっているのは「御本尊」という信仰の根幹に関する事柄ですから、不勉強では済まされない、と思います。私を含む多くの掲示板参加者・ROM者も、知らないが故に看過してきた事も否めない事実かと思います。

以上。

参考: 創価王道記事  沖浦克治氏の「熱原の三烈士」公演について
by superserver | 2008-10-19 06:50 | 学会
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