上記の続きです。
情性とは 一.信心の上での決意・目標が曖昧なとき 二.勤行しているが具体的祈りがないとき 三.勤行・活動が受け身になったり義務的になっているとき 四.信心のことで愚痴や文句が出るとき 五.信心の歓喜や感動・感謝が感じられないとき 六,求道心が弱くなっているとき 七.仕事や家事がおろそかになっているとき 八.悩みに負けて落ち込んでいるとき 九.広布の使命感がなくなっているとき 十.幹部としての自覚や責任感が薄れているとき ひとつでも当てはまれば惰性。惰性は空回り。やっていることは間違ってないのだから一念さえかえればよい。自分のために信仰すること。変わるために信仰すること。いろんな打ち出しは間違っていない。これは広布の共同目標。ノルマと受け取るから苦しくなる。功徳を受けるために頑張ればよい。そうすれば正しい。先生は、「信心は義務じゃないよ。幸せになる権利だよ。自分が決意して自分が動いた分だけ自分が得するんだよ。」と言われている。自分のためだから喜んで頑張れば功徳がある。しようがないから頑張ったら惰性で空転する。形は同じでも結果はえらい違い。幹部にほめられても、御本尊にほめられなければだめ。今は幹部公認・御本尊非公認になっている。功徳がないということは仰本尊に通じてないということ。これではつまらない。御本尊に認めてもらうのが信心。功徳を受けない信心ともうからない商売はやめることです。 信仰とは夢があり、希望があり、ドラマがあり、歓びがある。こうなればいいなぁというのが夢、こうしよう・こうなろうというのが希望、その希望を具体的に強く祈れぱ、その希望が実現する。それが信仰。うんと夢を持って、その中からまず具体的な希望を立てて、祈って実現していく。次にまた夢を希望に変えて祈って実現していく。次から次へと夢を希望にし、実現していくための信仰。頑張っていればいつか実現するのではない。決めて祈らなければ実現しない。 この前、大田区での会合終了後に、1人の地区部長が来て、「10年前に話を聞いて信心で変わろうと決意しました。当時、貧乏のどん底で仕事もなかった。本気で信心で変わろうと決めた。途中いろいろあったが、今、43人使って運送会社をやっています。ちょっと変わりました。」と言っていた。信心で変わろうと思い続ければグングン変わるのが信仰。そのための信仰。いつか変わるのではない。頑張っていればよいと思って功徳を受けることを忘れていませんか?それではつまらない。戸田先生は、「祈りを叶え、夢を叶え、誰よりも幸福になっていくための仏法である。人生を勝利するための仏法である。祈りが叶ってこそ真の仏法である。」と言われた。 幸せになるための信仰。祈りを叶えるのが信心。戸田先生は、「現代の人間は非常に欲張りでありながら、成仏という絶大な利益を願わない点においては、無欲とも愚かともいうより他はない。私どもは大いに欲張って生きていること自体が嬉しくてしようがないという絶対的幸福の境涯を、我も開き友にも開かせていこうではありませんか。」と言われた。もっと頑張りましょう。うんと欲張って、何を願っても良いんです。人の不幸は祈ってはいけませんが、それ以外は何を祈ってもよい。あれもこれも願いを叶えて、その歓びを分けてあげましよう。それが広宣流布。功徳が無くて人に言えますか?。それは詐欺。仏法を語るのではなくて信仰の歓びを語ること。歓びが伝わる。 御書に、「喜び身に余るが故に堪え難くして自讃するなり(P.334)」とある。嬉しくてしようがないからつい「仏法はすごいよ」と言ってしまう。これ.が本当の折伏。功徳をうんと受けましょう。小遣いがないのに人におごってあげられない。功徳をうんと受けて分けてあげましょう。けちはだめ。大阪の人はけちではないはずなのに、最近随分けちになりましたね。功徳を受けることを忘れている。それでよく頑張りますね。功徳を受けるために頑張るべき。先生が「皆さんの健康・長寿・幸福・裕福を祈ってますよ。」といつもおしゃる。健康・裕福になることが先生に応えること。「こんなに幸せになりました。そしてみんなを幸せにしました。」と報告すれば、先生はうんと喜んでくれる。「頑張ってます。でも変わってません。」では、先生は悲しみます。今は先生を悲しませている。先生は幸せの指導者・広布の指導者。功徳を受けない信仰は間違った信仰。惰性と義務になっている。ギアさえはいればワァっと変わる。 あるB担が、「活動をすれど活動をすれど我が境涯少しも変わらず。」という歌を作った。これを『啄木型信心』という。頑張っても惰性では変わらない。惰性だと気がついて、何でも祈るようになったら何でも叶うようになった。去年の暮れに洗濯機が壊れた。そこで御本尊に「洗濯機が壊れたから新しいのが欲しい。できれぱピンクのが欲しい。」と祈った。1時間ほど唱題したら近所のB担さんが来た。雑談の中で洗濯機の話をしたら「じゃああげようか。」と言う。相手はマンションの管理人。最近は若い人が引っ越すときに面倒くさいので置いていってしまうらしく、「たくさんあるからいらっしゃいよ。」と言われて倉庫に行ってみたら、新品同様のピンクの洗灌機があった。1時間で叶ってしまった。何でも叶う。 「白い良い猫が欲しい!」と祈ったら、白い猫が迷い込んできて、飼い主もわからず居着いてしまった。このあいだその猫が歳で死んでしまった。「同じ猫が欲しい!!と祈った。ペット屋さんに見に行くと十五万円した。「二万円でください!」と祈った。インターネットを見ていたら「猫あげます」と出ていた。電話をかけたら同じ種類の猫だった。「赤ちゃんができて飼えなくなったからあげます。」とのこと。そして横浜から東京まで連れて来てくれた。そこでお礼に二万円あげた。願い通り、2万円で手に入れてしまった。何でも叶う。これが普通。 一昨年の2月に姪を折伏した。美大の生徒。おばさんが願いは叶うよと言ったから、90項目祈ったら3ヶ月で全部叶った。今100項目祈っている。どんどん叶うから嬉しくてたまらないと毎日3時間題目をあげている。それを見て嬉しいからどんどん折伏ができる。その姪の変わった姿を見るとみんな友人が入信する。 去年の2月に「パリに行って美術館巡りをしたい」と祈っていたら、たまたま知り合った画家が「仕事を手伝ってくれるなら一緒に連れてってあげよう。」と、費用は全部向こう持ちで2ケ月間ただでパリを回って帰ってきた。何でも叶う。これが普通。それを聞いた婦人部の幹部が「私も祈ろう!」と100項目祈りだしたら、どんどん叶い、「あれ?祈りって叶うんだ。」と言っていた。 祈りは叶って当たり前。祈ってないから叶わない。もっと欲を出して叶えましょう。頑張るばかりでは「仏道苦行」で楽しくない。『成果の無間地獄』です。功徳を受ける連続チャンスと受け止めれば功徳を受けるチャンス。やらされると思ったら苦しみになる。 北海道でおもしろい話を聞いた。青年部時代は隊長で地区幹事さんで、漁師だったが今は福運がついて船を何隻も持っている漁会社の社長。一昨年・去年の鮭漁が不漁で大赤字で困っていた。北海道漁村部長が指導に行って、「鮭が獲れないと言うけど、鮭がいないんじやないでしょ?来ないだけでしょ?呼べばいいじやないですか!海に国境はないんだから。」と言った。それから本気で祈ったら、それまで20匹しか獲れなかったのが300匹獲れたそうです。大漁が続いていっぺんに黒字になってしまった。信心は簡単です。商売でお客さんが来なければ強く祈って呼べばいいんです。その上で努力と工夫をすればよい。 信心していれば何とかなるというのは最高の迷信。祈った分しか叶わない。御本尊が決めるのではなく自分が決める。だから「心こそ大切なれ」である。 どういう心で頑張るかである。仏法に形はない。どうやって説明するのか?自分が体験をして、生活・生命が変わった実証で相手に納得させるしかない。それが私たちの使命。 湧出品に「地湧の菩薩というのは如蓮華在水」とある。蓮の花は泥沼で咲く。泥沼が深いほど大きな花が咲く。娑婆世界は泥沼。その中で功徳の花を咲かせ、幸せの花を咲かせ、生命の花を咲かせ、その実証で人を救うのが地湧の菩薩。だから功徳を受けで証明をしなければならない。今は花がしおれている。これでは蜂も来ない。うんと花を咲かせましよう。そしてみんなに花を咲かしてあげましょう。それが広宣流布。私たちは自分のためにだけ信心しているのではない。広宣流布を願って信心をしている。広宣流布とは不幸の追放運動・幸せの拡大運動。「悲惨の2字を無くそう!」と戸田先生が言われた。不幸を無くして幸せを広げるのが広宣流布。具体的には地域の世帯増と功徳増。本部であれ支部であれ、それをまず祈ること。「25の地区を30にしよう!180部の新聞を200部にしよう!地域の広宣流布を進めよう!幸せを拡大しよう!」と祈ることが広宣流布を祈ること。成果増は祈っていても世帯増は祈ってないから世帯は増えない。成果は黒字だが広布は赤字。これを『広布の粉飾決算』という。これではそのうち破産する。幹部は成果の責任者ではない。今は責任者それも下請け・成果の現場監督になっている。それではつまらない。幹部はその地域の幸せの責任者。「我が地域のみんなを幸せにしよう!」と祈ればそれだけで福運がつく。世帯も増える。世帯は祈らなければ絶対に増えない。その上で、成果は世帯増のための手段、広宣流布を祈った上で成果を祈るのはよい。まず広宣流布を祈ろう。その上でそのためのいろいろな活動の目標を祈るのは大事。これらは全部手段。成果は目標ではなく手段。成果が目標になっているから重荷で苦しくなる。 ブロック1の目楳が出る。これを『B1地獄』という。プロック1がノルマだと思うから重荷になる。ノルマではない。最低ライン。「ブロックで1人くらい不幸な人を救おう!」ということ。これはB担が決意すればおしまい。B長はまあ決意しませんから。B担が決意して折伏ができだとしても功徳は山分けではない。先着1名だけ。みんな「ブロツク1できますように。私はできませんけど。」と祈っている。これは変。これでは誰もできない。「私がやります!」と決意すればできる。 地区幹部が1世帯以上やると決意すれば地区5は簡単にできてしまう。簡単にできるのに、みんな決意しない。幹部はやらせる信心をしているから功徳がない。信心はみんなで頑張るものではない「1人立て!」です。「私、頑張ります!」という人に功徳がある。そういう人がたくさん生まれれば、たくさん成果が出て功徳をいっぱい受ける。私たちはいろいろな活動をしている。みんなを味方にする運動。みんなを折伏する運動ではない。みんなに学会・仏法を理解させていく運動。誰でも彼でも折伏する必要はない。誰でも彼でも味方にするのは構わない。ここを間違えないこと。今悩みがない人・悩みがあっても悩んでない人を折伏すると嫌われる。結構そういう人を押し込んで折伏しで嫌われていませんか?友達を無くしている。健康な人に薬を飲めと勧めても嫌われる。「いい薬があるから、病気になったら飲みなさい。」と教えておくのは構わない。そこで止めておけぱよい。そこを押し込んでいる。悩んでいる人・不幸な人がいたら救ってあげること。それは相手を救ってあげるためであり、成果のためではない。折伏は簡単。ただ1つのコツは、「不幸な人を救わせて下さい」と祈ること。そういう人がいればその人のことを祈ること。いなくても祈ればチャンスは来る。 法華経の法師品に「素直に法を聞かせにやるよ」と2ヶ所も書いてある。これが方程式。強く祈れば必ずそういう人にぶつかる。折伏は簡単です。誰でもできる。成果のためにやらないこと。成果はこっちの都合。相手のためにやること。「不幸な人を救って功徳を受けさせて下さい」と祈ること。不幸な人を救うから功徳がある。宿命転換できる。福運がつく。成果をあげるからではない。苦し紛れの分世帯では功徳はない。功徳がないのでつまらない。後には不信が残る。今から祈れぱ秋には間に合う。析伏には方法がない。これは戸田先生の指導。「折伏には方法はないよ!祈ることだよ!」と言われている。成果ではなく、「不幸な人を救おう!」と祈ること。必ずできる。不幸な人がいたら仏法の説明をしないこと。「あなたの悩みはどこから来るのか。謗法から・宿業から来るんです間違った宗教から来るんです。間違った信仰を捨てて正しい信心をすれば、あなたの悩みは解決しますよ!やってご覧なさい!」と言えばいい。悩みに切り込むことと、確信を持って言い切ること。それと体験発表を聞かせること。説得カがある。仏法を聞いても分からないのだから言わないこと。信仰の歓びを語ること。これが一番魅力がある。体験がないから相手が魅力を感じない。同じ悩みの体験が一番説得カある。確信を持って言い切ること。折伏には教学はいらない。相手の悩みが分かれば誰でも折伏できる。 戸田先生は「広宣流布は豆腐のおからだよ。」とよく言われた。おからは豆腐の絞りかす。おからは目的ではなく結果。豆腐を作ると結果としておからが出来る。折伏して自分が功徳を受け(豆腐1個)、相手も功徳を受ける〈豆腐がもう1個)。結果として、結果が1(おからが1つ)、豆腐が2つにおから(成果)が1つ。今は、おからの専門が多い。寝屋川おから店になっている。みんな栄養失調。うんと豆腐を作って、その結果、うんとおからが出来ればいい。成果は目的ではなくて結果。幸せの拡大が目的。不幸な人を救って、功徳を受けて、広宣流布が進めば結構なこと。おから専門店ではダメ。寝屋川豆腐店にしましよう。戸田先生が「あんたがた、おいしいところを食べて、おからをこっちへよこしなさい。」と言われていた。豆腐をいっぱい食べて栄養をとりましよう。 いまは栄養不足でみんなヨロヨロしている。みんな疲れています。それでよく頑張りますね。世界一の経済大国日本がガタガタになっている。日本自体が破産状態。企業も個人も、お先真っ暗。 なぜこうなったのか?日本の発展は広布の前進とともにあった。戦後の歴史をみると、広布が進んでいるときは景気がよい。広布の妨害が入ると必ず不況になる。この繰り返しだった。でも不況はせいぜい2年だった。今は10年続いている。 平成大不況は平成2年から始まった。平成2年7月16日、日顕がC作戦を立てた。学会を切って広宣流布をやめると決めた。その後から今の不況が始まった。これを「日顕不況」と言う。だから謗法は怖い。最大の根源は謗法。日顕宗の大謗法が不幸の根源。阪神大震災も謗法が根源。だから日顕を倒すことが大事。全部やられているんだから関係ない人はいない。 しかもその後、山友の策謀で、自民党がくっついて学会をいじめた。だから日本の福運は尽きてしまった。もう日本は政治でも経済でも救えない。先生は「もう1回広宣流布をしよう!」と何回もおっしゃっている。 今年の年頭にもおっしゃった。「いまこの世の中が乱れている。だからこそ人々を目覚めさせるチャンスなのである。日本人の心に強い動執生疑が起こっているからである。“大悪起これぱ大善来る”である。この1年を社会の大悪を大善に変えていく年として参りたい。我らの勝利以外に日本の夜明けは断じてないからである。と。創価学会が勝って広宣流布を進めるしか日本を救う道はない。だから「不幸な人を救い、日本を救おう。そのために広宣流布をやろう!」と先生はおっしゃっている。先生と一緒に広宣流布をしましょう。広宣流布は最大の口マンです。不幸な人を救い、日本を救い、世界を救おうというのですから、こんなロマンはない。そのロマンが今は手の届かない高級メロンになってしまっている。そうではなく、1人の人を救っていくことが広宣流布。それが日本を救うことになる。だから不幸な人を救うために折伏してきた。 今、支援活動になっている。先生は、新人間革命の「立正安国」の中で、「政治不信を招いた原因は何か?政治家が民衆の幸福、人間という原点を忘れたからだ。だからといって国民が政治に無関心になって監視を怠れば、政治の腐敗はさらに進んでいく。」と言われている。腐敗が進んで不信が進んだらさらに政治が悪くなっている。 「人間のための政治を実現するためには、1人1人が具体的に行動しなければダメだ。」とも言われている。また、「創価学会は何の野心もない。ただただ民衆を幸せにしよう。日本の国を平和な文化園家にしようという崇高な精神である。 広査流布をやらねばならない。民衆を断じて幸福にしていくためには、前進する以外にない。難に耐え、苦労に耐え、一切に耐えながら、人を救っていく以外にない。これが仏法者の精神だ。」と言われている。だから何があっても広布を進めるしかない。今度の支援活動もその一端。よくするためにやる。学会のためにやるのではない。 公明党のためにやるのでもない。学会の勝利がみんなの勝利だから勝たねばならない。昭和31年の大阪の戦いの時に、公明党も政策も何もなかった。あったのは「政治を民衆の手に取り戻そう」ということだけだった。信心で勝った。今回も同じ。「今の政治では、みんなが不幸になってしまう。もう1回、政治を我々の手に取り戻そう!」ということだけでよい。そう決意して祈れば、心をぶつけたときに相手が動かない訳がない。 みんなを昧方にしながら、日本のみんなを救うために、私たち1人1人が自覚して起ちあがったときに、政治が変わらない訳がない。公明になってスッキリした。今度は学会の勝利が公明の勝利。公明が勝たなければ、参議院で自民党が過半数になってしまう。そうなるとやりたい放題になってしまう。公明が勝って、自民党の過半数を阻止して、自民党に鉄槌を加えなければ民衆の勝利はない。そのための戦い。 1人1人がその自覚をしてみんなを味方にする戦い。具体的に「この人を味方にしよう!」と強く祈れば、昧方に出来ない訳がない。先生は「大事なことはただ1つ、勝つことである。人生も広宣流布も、勝つか負けるか、この2つに1つだ。」と言われている。「民衆勝利のために、1人1人が勝利のために、何としてもこの戦いに勝とう!」と決めることが大事。そして12月の座談会では全員が功徳を受けて、幸せコンクール、成長コンクール、大勝利コンクールをやろう。今は、12月の座談会は反省コンクールになっている。それではつまらない。 先生は「1人1人の勝利が民衆勝利だ。」と言われている。信心で立ち上がればみんなが功徳を受ける。ただ唱題ではない。祈りです。「あの人もこの人も味方にしよう!そして広宣流布を大勝利させて自分も勝利しよう!」という強い祈りで見事な勝利をして、見事な自分自身の勝利の1年間にしていきましょう。そういう意味で、信心の基本をもう1度確認をして、今日からまた前進をしていきましょう。 平成十年六月二日寝屋川文化会館にて 河合師範
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| 2009-11-18 11:01
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